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三十路こえて自動車普通免許取得に悪戦苦闘する有様を綴ってます
午前中から昼間での四時限続けてのスケジュールでした
まずは窓口までいき、その隣にある原簿の棚にICカードをつかって自分の原簿を取り出す。
ウィーンとかいいながら出てきました。ハイテクです。
そして模擬(カートレーナー)は一応技能の1なので、配車券というのを発行
これもモニタになんか映ってるけど気にせず、ICカードかざして発券する
名前とか色々書いてあるピラピラの紙を原簿に挟んで、カートレーナー教室に。
中には誰もいないのかなと思って、廊下の長いすに座ってたら、前を通りかかった先生から
中はいらないの?とか言われ、キョドりながらも中を覗いてみると、もうすでに二人スタンばっていたw
なにそれwいつのまにw
模擬は三人でやることに。
説明自体はカートレーナーから音声が流れるので、それにしたがって操作する。
途中の補足を先生がするって感じですね。
車の発進の仕方とか、とめ方を何度も練習しました。
アホだからテンパるとわけわからんくなり、一人遅れている気がしましたが
必死すぎて気にする余裕もなかったw
ようやく終わり、次は連続二時間の学科。
信号のことと、緊急自動車の優先、安全な速度と車間距離についてみっちり
どちらも違う先生なのですが、問題を当てて来るのがドキドキしました。
緊張しいにそんなことをしてはいけないと思うのです。
そして……一番の問題、技能教習
ドキドキしながら、学科教室をでて窓口にある配車券発行機に行く
休み時間10分で開始5分前までには発券しないとダメらしくて
ちょっと焦りながら(時間的には超余裕でしたけど)発券
予鈴がなってから、車の位置へと移動するため、配車券にかかれている番号の教習車が
どこに止まっているのかを確認。で、その確認どこでするんだよ…と思って迷ってたら
壁にでかでかと貼られてたw
ついに予鈴がなり、教習者へ。
今日初めて実車に乗るという人は他にもいたらしく、少しだけ心強い
車に行くと、優しそうな若い先生だった。ご挨拶をして、原簿を渡す。
荷物は後ろのトランクに。ちゃんとかごがおいてあって、そこに固定できるようになってました。
早速車にin
まずは先生が運転席に。乗る時の前後左右の確認の仕方、ドアの閉め方、ミラーの合わせ方など
一通り丁寧に教えてもらい、外周をまずは一周。先生のカーブの仕方を凝視してみる。
凄く簡単にしているように見えるんだよね。ここまでは余裕があった。ここからだ……ここからが問題
途中、外周コースから外れて、ど真ん中に入り、運転席と助手席を変りました。
確認をして運転席に。ドアからは手を離さない、ドアを閉める時は手前10cmほどまできてから
一気に閉める。座席に腰をしっかり落として座って、ペダルの位置と自分の足との具合を見ながら
座席の位置を調節。ミラーも調節、ようやくシートベルトをしめて、ハンドルの位置に手を置く。
このハンドルもテンパって、こんがらがってしまいまして、先生に何度も注意された…
ブレーキの踏み具合も感覚がわからず、ガックンとなりw
ハンドル操作も感覚がまったくわからず、切りすぎたり、足りなかったり。
道路の真ん中を走る感覚で、といわれたけれど、カーブを曲がった後は右に寄ったり左に寄ったりでふらつき有
どちらかによってしまう。左が凄く開いていたり、その逆だったり。
で、そのカーブもうまく曲がれず、ハンドルを回しすぎて、ふらつく…
直線の加速だけは出来てました。30km出てたってw
周りを見る余裕なんて微塵もなかったけれど、こんな危なっかしいヤツは他にいなかったと思う
先生にとりあえず心のそこからすみません、ごめんなさいと謝っておいた
緊張は伝わっていたようで、肩の力抜いてね、大丈夫、と優しく声をかけてくれましたが
一時間教えてもらっといてこんなんで、ほんとすんませんでしたッ!
判子はもらえたけど、正直、初日だから大目に見てくれたんだと思う。
自分でも全然出来てなかったし、緊張しすぎて喉がカラカラになりかすれ声になるという情けなさだったし
同情でもらえた判子なんだよね、きっと
でも先生は最後まで励ましてくれていました。頑張って免許取りましょうねって。
ええ人や。この人はええ人やで。
最後にアドバイスを貰って、今日の教習は終わり。
早速に家に帰って、学科の復習とハンドル操作の練習(教本をハンドルに見立てて)とイメトレです
自分がこんなにも出来ないやつだったなんて思わなかった。
もう少しできるもんだと、最初は出来なくても徐々にできるようになるもんだと(一時限の間に)思ってた
全然だわww
全くできる気しないわwww
これやばいわww
そんな妙なテンションになるくらいには、へこんでます……がんばろ…
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